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舞台『黒の王』

2時間20分
実在したとされる血塗られた歴史的事件をモチーフにした、
男性俳優が歌い、踊り、戦い、華やかに魅せるダークなオリジナルシリーズ「王ステ」。
その第1弾『黒の王』は、15世紀トランシルヴァニアの英雄をモチーフに、運命に翻弄される者たちを描きます。


【作品名】
舞台「黒の王」

【作・演出・作詞】
吉田武寛

【音楽】
hoto-D

【Story】
時は15世紀。
大国オスマン帝国とハンガリー王国に挟まれた小国ワラキア。
 
強大な軍事力を背景に拡大を続けるオスマン帝国は、ヨーロッパ全土の脅威となりつつあった。
この異教の侵攻に対し、ローマ皇帝の名のもとに十字軍が結成される。
しかし果敢な応戦もむなしく、十字軍はオスマン帝国に敗れ、ワラキアは臣従を余儀なくされる。
ワラキア公は2人の息子、ヴラド3世とその弟ラドゥを人質として差し出さざるを得なかった。
『いつかきっと父が迎えに来てくれる』
幼い2人にとって、この願いだけが心のよりどころだった。
 
敵国に囚われ、敵国の施しで育つ兄弟は、のちのオスマン帝国皇帝・メフメト2世と出会う。
ラドゥはメフメトとの交流を深める一方で、ヴラドは決して仇敵に心を許すことはない。
 
月日は流れ、ヴラドを迎えに来たのは父ではなくヴィンツェルという男だった。
「これからわたしはあなたに仕え、こうお呼びしましょう。マリアタ」
 
こうして悲劇の幕は上がる──


【出演】
■出演
ヴラド3世・・・佐藤弘樹
ヴィンツェル・・・鵜飼主水

ラドゥ・・・中島礼貴
シュテファン・・・佐藤友咲
ラマザン兵隊長・・・高岡裕貴
ヴラド2世・ドラクル・・・風間庸平
ディミトリエ・・・乃上夏樹
ミハイ・・・後藤菊之介
シャルーク・・・小林聖矢
ティボル・・・新井裕士
サリフ・・・麦島伊織

フニャディ/マーチャーシュ・・・中谷智昭

メフメト2世・・・米原幸佑

〈サーヴァント〉
今村輝
藤村龍都
南舘優雄斗
峯孝仁

【「王ステ」公式サイト】
https://kingstage-series.net/